これからの子ども英語教育について考える

 こんにちは、四日市のこんこうさんです!

 先週の日曜日に、私が会員となっている子ども英語教育のmpi(株式会社mpi松香フォニックス)のパートナー会員実践セミナー(zoom開催)に参加しました。2時間のセミナーでは、上智大学短期大学部英語科教授の狩野晶子先生の講演と、全国のmpiパートナー会員たちとのブレイクアウト・グループでの交流会がありました。

 狩野先生の講演では、小学校で英語が教科化されて5年がたち、文部科学省の新学習指導要領でも、間違いながら言語を学ぶ、ということが明記されている。間違っても良い、何度も取り組むことが評価される、新しい評価のあり方が必要である。私も、中学生の時に三単現の s をつけ忘れて減点されたが、もうそのような正しさに重点をおく評価の仕方ではなくて、間違えても良い、伝える気持ち、伝わることが大切で、言語の習得という点に重きを置いた評価の仕方が必要である。翻訳ソフトやAIがある今の時代に、長文でも、全部を正しく日本語訳できる力ではなく、全体を早く読めて大意が取れる、大まかに何が書いてあるのか分かる力が大切である。そして、Do you have a pen?と聞かれて、Yes, I do. と答えるのか、Yes, I have. と答えるのでも良いが、 Here you are! と言ってペンを差し出せる子どもを育てたい、とおっしゃていました。

 mpiでは、コミュニケーションのための英語を教えることを大切にしています。中学生になると、保護者の方から学校のテストで良い点数を取ることを求められがちですが、実際に外国人を相手にして通じる英語が話せなければ、英語を学習する意味があると言えるのでしょうか。私は20年前にアメリカの大学院に留学した時、全く歯が立ちませんでした。中学や高校では英語が得意だったのですが、大学は英語科ではなく英語を専門的に勉強した訳ではありません。そしてTOEFL(欧米の大学・大学院入学のための英語テスト)の点数も実は足りなくて、しかしロータリー財団の奨学金を獲得していた私は、上級英語クラスを受講しながら聴講期間を普通よりも2倍に伸ばす、という条件付きで大学院に入学させてもらいました。大学院への留学は自分にはレベルが高すぎたのは事実ですが、アメリカ人学生に助けてもらいながらタームペーパー(学期末の小論文)を書いたことで、英語力を培うことができました。使える英語を身につけようと思うと、日本の学校教育だけでは難しいというのが現状ではないでしょうか。

 子どもには無限の可能性があります。小学校入学前や小学校低学年の間に英語を始めることができれば、英語の音を自然に吸収してコミュニケーションのための英語を身につけることができる可能性がぐんと上がります。

 ゴールデンキッズ英語教室で、英語を始めてみませんか?