典楽の6月を無事に終えて
先月6月は、典楽の行事がたくさんありました。まず、6月8日(日)ご本部(岡山県浅口市金光町)での教団独立記念祭でのお箏(こと)の奏楽奉仕をさせて頂きました。東近畿支部が担当で、京都・滋賀・三重の楽人14人がご本部の先生方と一緒に頑張りました。6月21日(土)はご本部の玉水控所での地方指導員研修会。全国から地方指導員と呼ばれる本部楽人が集まり、本部指導員の先生方に教えて頂きました。三重県からは3人が参加しました。次の22日(日)はご本部での月例祭。三重分会の龍笛の楽人さんが奏楽奉仕をされて車を出してくださったので、私ともう一人も一泊して、月例祭に参拝して一緒に帰らせて頂きました。6月28日(土)は三重県亀山教会での東近畿支部による典楽講習会。京都・滋賀からも参加され、20名でお稽古させて頂きました。
(金光教)典楽というのは、金光教の祭典の中で演奏する和楽器での音楽のことです。西洋音楽とはかなり違い、楽譜は漢字とカナで書かれているし、拍子の取り方も一律ではなく、息を合わせるような取り方をします。お箏の他に、笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)の三管(管楽器や笛のこと)、鉦鼓(しょうこ)、鞨鼓(かっこ)、太鼓(たいこ)の打楽器があります。
私は金光教学院在学中に初めてお箏を習わせて頂きましたが、留学させて頂いてこだわりを持っている英語の勉強のほうをもっと頑張りたいと思っていました。しかし、英語の勉強は一人ではなかなかできず、日常生活の中で英語と触れ合う機会もほとんどなく、だんだん英語力は低下していくばかりでした。それに比べて、お箏のお稽古は、三重分会の引っ張ってくれる仲間がいて、京都の本部指導員の先生がいらして、本部の先生方もいらして、三重分会や東近畿支部の練習会も頻繁にあり、お稽古の環境が整っています。さらに、本部典楽審議会の幹事の御用を4年間だけでしたがさせて頂いたことで、今までは迷い迷いしながらお稽古していましたが、なんだかやる気にならせて頂きました。神様に使って頂くということは、自分がやりたいこと、我情我欲とはまた違うのかもしれません。神様が使ってやろう、伸ばしてやろう、と思ってくださるのならば、そこには私(人間)には分からない神量らいがあるのかもしれません。
英語も自分なりに生活の一部にしていこうと思います。お箏のお稽古も頑張ります。体調を崩さないことが目標です!
